越前市議会 2020-03-02 03月03日-06号
このたび、地下タンクの老朽化に伴い、越前市老人福祉センター今寿苑を廃止し、意欲のある社会福祉法人(小規模多機能型居宅介護等地域密着型事業所)を公募し、跡地を売却し再整備をしたいとの市からの提案がなされました。今年8月中旬までに公募をし、結果を発表するとの方針であります。また、各町内から通所利用しております送迎バスの老朽化に伴いまして、来年の3月までに廃止とするということの提案がなされました。
このたび、地下タンクの老朽化に伴い、越前市老人福祉センター今寿苑を廃止し、意欲のある社会福祉法人(小規模多機能型居宅介護等地域密着型事業所)を公募し、跡地を売却し再整備をしたいとの市からの提案がなされました。今年8月中旬までに公募をし、結果を発表するとの方針であります。また、各町内から通所利用しております送迎バスの老朽化に伴いまして、来年の3月までに廃止とするということの提案がなされました。
市老人福祉センター今寿苑については、今立地域の福祉機能の強化を図るため、小規模多機能型居宅介護等の地域密着型事業所を整備する社会福祉法人を公募で選定し、譲渡してまいります。
272 ◯福祉保健部政策幹(板谷桂子君) 地域密着型サービス事業所数、利用者数が増加した理由でございますが、平成27年度から29年度を計画期間とする第6期介護保険事業計画に基づき、グループホームや小規模多機能型居宅介護等の地域密着型サービス事業所の整備を進めたことに伴い、利用者数が増加したものと考えております。
◎福祉保健部長(伊藤修司君) ショートステイにつきまして、各施設、特に小規模多機能型居宅介護等でもやっておりますが、これはキャパシティーといいますか、ベッド数は決まっておりますので、この補正をすることによりまして、今そのお扱いする件数が上げられるというものではございませんので、そのためにはやはり施設の整備が必要ということになってくるので、御理解をお願いしたいと思います。
特別養護老人ホームの整備につきましては、認知症対応型共同生活介護施設、いわゆるグループホーム等の居住系サービスや、小規模多機能型居宅介護等のサービスを総合的に勘案して進めてまいりたいと考えております。 ○議長(安居久繁君) 杼木市民・環境部長。 (市民・環境部長 杼木 実君 登壇) ○市民・環境部長(杼木 実君) 国保税の引き下げについてお答えいたします。